<Header>
<Author: 常建>
<Title: 題破山寺後禪院>
<Format: 格式不明>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 破山寺の後の禅院>
<BookPage: 25>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
清晨入古寺，
初日照高林。
竹逕通幽處，
禪房花木深。
山光悅鳥性，
潭影空人心。
萬籟此都寂，
但餘鐘磬音。
<End Poem>
<Translation>
すがすがしいこの朝
古い山寺にはいってゆくと
今昇った太陽が
高い林の梢を照らしている
曲がりくねった小径は
奥深いところに通じ
禅房のあたりには
花咲く木々が茂っている
朝日に映える山の明るさに
鳥は悦ばしくさえずり
澄み切った淵の色は
人のこころを洗い清める
ひっそりと物音一つせぬ中に
鐘磬の音ばかりが聞こえてくる
<End Translation>
<Formatted Translation>
すがすがしいこの朝　古い山寺にはいってゆくと
今昇った太陽が　高い林の梢を照らしている
曲がりくねった小径は　奥深いところに通じ
禅房のあたりには　花咲く木々が茂っている
朝日に映える山の明るさに　鳥は悦ばしくさえずり
澄み切った淵の色は　人のこころを洗い清める
ひっそりと物音一つせぬ中に
鐘磬の音ばかりが聞こえてくる
<End Formatted Translation>